カード決済が丸ごとわかる!カード決済を深く武富士と東急カードについてが突き止めます。カード決済とはクレジットカードをお店に提示して利用伝票にサインをすることで、カード会社があなたの代わりにお店に代金を払っておいてくれるシステムです。
カード会社は後で(月末とか翌月何日とかに)あなたの銀行口座からまとめて立替払いした代金分を引き落とします。
現金を持ち歩かなくても買い物ができるし、分割払い(カード会社との契約によります)もできます。
万一カードが盗まれても、すぐに届ければカードを利用停止にすることができるし、保険制度付きのカードなら届ける前に泥棒に使われてしまった分も支払い免除を受けることができる場合があるので、大金を持ち歩くより安全でもあります。
クレジットカードを作るためには、まずカード会社に申込みをします。
申込書には住所や氏名の他、家族構成、職業や年収、持ち家に住んでいるのか賃貸住宅なのかなどを書きます。
申込みをしてカード会社の審査にパスすると、あなたのクレジットカードが発行されます。
発行されたクレジットカードには利用限度額が決められています。
最初の限度額は審査の結果決められますが、カードの更新(数年ごと)の際に利用や支払いの状況により変更されます、最初の限度額は少なめですが、きちんと支払いをしていれば更新の度に、だんだん限度額は大きくなります。
カードを受取ったら裏面にサインをします、カードを使うときに伝票に書くサインと同じものを書きます。
インターネットを利用した通信販売などではカードの提示やサインができないので、カード番号と暗証番号を入力してカードの提示とサインの代わりにします。
番号を知られてしまうと悪用されてしまうので、他人に知られることがないように厳重に管理しなければなりません。